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メールマガジン : 全豪特集VOL.13 車いす男子シングルスで国枝慎吾が優勝!
投稿者: uno 投稿日時: 2008-1-27 5:38:54 (4928 ヒット)

【JTA/TENNIS FAN】 全豪特集VOL.13 車いす男子シングルスで国枝慎吾が優勝!

◇ 車いす男子シングルスで国枝慎吾が優勝!-----------------------------◇

【1月26日 大会第13日】この日は建国を祝うオーストラリアンデー。メルボルンの街はクラシックカーパレードなど多彩なイベントで一日中賑わった。女子シングルスは決勝が行われ、マリア・シャラポワ(ロシア)がアナ・イワノビッチ(セルビア)を下し、全豪オープン初優勝。車いすテニス男子シングルスでは第1シードの国枝慎吾が2連覇を達成した。

[車いすテニス男子シングルス決勝]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○国枝慎吾 6-1,6-4 ●Michael Jeremiasz(フランス)

■第1セットは国枝が自分のペースで試合を進め、立ち上がりから5ゲーム連取。6−1であっさりセットを奪うと、第2セットもいきなり相手のサーブを破る。
国枝がこのまま走るかと思われた。しかし、ジェレミアスもさすがにガッツのある選手だ。第1シードの国枝によく食い下がり、ブレークバックで追いかける。このセットはブレーク合戦の展開になった。

■お互いに手の内を知り尽くしたトッププレーヤー同士。相手に自由にフォアを打たせたくない両選手は、互いにコースを散らし、ゆさぶりをかけながらのラリーが続く。だが、国枝はこの場面を「負けパターンだった」と振り返る。「去年、負けた試合は全部、バックハンドのダウンザラインが打てなくて負けた。第2セットはそのパターンに入っていた」というのだ。しかし国枝は、3−3からの相手サーブを破り4−3、さらにサービスキープで5−3とし、競り合いを一歩抜け出した。最後は3本目のマッチポイントをものにして、粘る相手を振り切った。

■「今年は、グランドスラムに照準を合わせていって、最後に北京パラリンピックにピークを作るつもり。その意味でも全豪を取れてホッとしているし、うれしく思う」と冷静に優勝の喜びを語った。世界ランクではダントツの1位。今季のツアー大会、そして北京に向けて「コンディショニングさえしっかりしていれば、自分のほうが実力があると思う」と自信を見せる国枝。順調に08年のスタートを切り、北京に向けてひた走る。

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